ゲーム大好き
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―ウマリー島火山・Block B
ガラハド
「・・・暑いな。
こんなに火口の近くで
戦うことにでもなったら面倒だな。
しかしこんな火山のにある遺跡なんて
一体何をしていたんだかな。」
シェリエラ
「よく来たです。
ガラハドさん~。
今度こそ、あたしの
助手をしに来てくれたですか?」
ガラハド
「・・・またお前さんか・・・。
俺は助手にはならんといっただろ?
だいたい前の遺跡は
もう調査が終わったのかよ。」
シェリエラ
「この神殿全体を
知ってから調査しても
十分遅くないという結論なのです。
それに、まあ聞くです。
これを聞けば助手になりたいと
自分から言うですよ。」
ガラハド
「何か情報でもあるのか?」
シェリエラ
「ここの遺跡はあたしが
今まで見てきた中でも、
すごく古いんです。」
ガラハド
「それがどうしたってんだ?」
シェリエラ
「古いってことだけで
もう~うれしいです~。
しかも誰の手も
ついていない状態ですよ~?
むふふふふふふ。」
ガラハド
「・・・・・・・・・
先に行かせてもらうぜ。
楽しい人生をがんばってくれ。」
シェリエラ
「待つです~!
ガラハドさん~!
これを私は賭けるです。
このカードが欲しくないです?」
ガラハド
「なにっ!
それは!?」
シェリエラ
「イプシロンのカードです。
封神札って奴ですよ?
前の遺跡で見つけたです。
ちゃんとあたしのお手伝いをすれば
手に入ったかもしれないですよ?」
ガラハド
「・・・それは参ったな。
いいだろう。
勝負に乗ってやるよ。」
シェリエラ
「ではガラハドさんが負ければ
助手をするですよ?
研究対象を賭ける以上
絶対負けないです~。
ガラハドさんをあたしの
助手にして知的欲求を
一緒に満たすです~。」
ガラハド
「・・・絶対に負けられねぇな。」
■勝利条件■
敵ドミネーターのHPを0にする
戦闘・VSシェリエラ
------------------------------------
戦闘/敗北
ガラハド
「やっちまったぜ。
お前さんに負けちまうとはな。」
シェリエラ
「うふふふふ。
これで助手ゲットです~。」
ガラハド
「分かった。
でもまだ他にも遺跡は
あるかもしれないからな。
ちょっと別のところを探してみる。」
シェリエラ
「あ~ガラハドさん逃げる気ですか?」
ガラハド
「神殿全体を知ってからでも
遅くないって言ったのは
お前さんだぜ?」
シェリエラ
「う~。
確かにそう言いましたが
ずるいです~。」
ガラハド
「フッ、じゃあまたな。」
------------------------------------
戦闘/勝利
シェリエラ
「あや~。
今度こそと思ったのに
また負けてしまいましたです~。
仕方ないです。
このカードは
ガラハドさんにあげるです。」
ガラハド
「イプシロンか・・・二枚目だな。」
シェリエラ
「でも、ガラハドさんは
ほんとに強いです~。」
ガラハド
「フン、悪いがあんたの
助手にはなりたくないんでな。」
シェリエラ
「何でです~?
遺跡は面白いですよ~?」
ガラハド
「フッ・・・俺の趣味じゃないんでね。
今回みたいな賭けなら
いつでも呼んでくれよ。」
シェリエラ
「分かったです。
じゃあ次に会った時にも
賭けをするです。」
ガラハド
「どんな賭けだい?」
シェリエラ
「私が勝ったらガラハドさんには
助手をしてもらうです。
私が負けたらガラハドさんが
遺跡調査の主任でいいです~」
ガラハド
「・・・・・・・」
シェリエラ
「だめです?」
ガラハド
「俺にはリスクしかないじゃねぇか。
俺が勝ったら何もなしだ。
助手も主任も!」
シェリエラ
「しょうがないですね。
分かりましたです。
でも、会うたびにやれば、
いつかはガラハドさんに
勝てるですよね。」
ガラハド
「まて、そうは言ってない。」
シェリエラ
「がんばりますです~。」
ガラハド
「聞いてねぇな。
もういいや。
負けなきゃいいって
ことだよな。」
―ウマリー島火山・Block A
ガラハド
「火山・・・か。
マグマ以外は殺風景だが
迫力だけはあるな・・・
さっさと抜けちまうのが吉か。」
ワイズ
「そうもいかんのう。
ぬしはこれ以上
先へは進めんよ。」
ガラハド
「誰だ!」
ワイズ
「ここじゃよ。
・・・ワシの名はワイズじゃ。
覚えておけ。」
ガラハド
「よく見りゃ・・・
しゃべり方の割には
若そうだな。」
ワイズ
「くくく・・・
闇エルフのわしはぬしよりは
だいぶ長く生きておるぞ。」
ガラハド
「見た目通りの
歳じゃあないってことか・・・」
ワイズ
「確かにそうじゃが、
女の歳は聞くものではないぞ。
・・・ぬしの名は?」
ガラハド
「ガラハドだ。
覚えなくても
構わないぜ。」
ワイズ
「くくく・・・口は軽いようじゃが・・・
なかなかどうしてぬしは
強そうじゃなあ。」
ガラハド
「なら、馬鹿な争いは
避ける気は無いか?」
ワイズ
「そういうわけにはいかんのう。
お前さんはワシの邪魔を
すると勘が告げておる。」
ガラハド
「俺が何を邪魔するってんだ?
・・・まさか、お前さん、
ヘルガイアを復活させる気か?」
ワイズ
「・・・その通りじゃよ。
頭の回転もなかなか
速いようじゃな。」
ガラハド
「なぜだ?
あんなものの封印を解いたら
お前さんだってただじゃすまないぜ。」
ワイズ
「分かっておるよ。
わしも伊達に歳はとっておらん。」
ガラハド
「それじゃあ答えには
なっていないだろう。」
ワイズ
「そうじゃな・・・
しかしぬしには分からんよ。」
ガラハド
「どういうことだ?」
ワイズ
「自らの命などどうでも良いと
思うものも居るという事じゃよ。」
ガラハド
「なら他人を巻き込まないような
ささやかな願いにして
ほしいんだがな。」
ワイズ
「くくく・・・
自分の事がどうでも良いとは
他の人間も同じことじゃ。
わしはヘルガイアを
復活させると
決めてしもうたでな。
ここでワシの邪魔をするものは
・・・・・全て敵じゃ。」
ガラハド
「フッ・・・
俺が勝負に勝ったら、
その考えは改めて欲しいもんだな。」
ワイズ
「くっくっく。
わしに勝てればのう。」
■勝利条件■
敵ドミネーターのHPを0にする
戦闘・VSワイズ
------------------------------------
戦闘/敗北
ワイズ
「くっくっく。
ぬしの負けじゃ。
もう手は無いわい。」
ガラハド
「なんてこった。
負けちまうとはな。
フッ。
自分のふがいなさに
笑っちまうぜ。」
ワイズ
「では、邪魔者はきっちりと
掃除しておかんとな。」
ガラハド
「俺はゴミじゃないんでな、
遠慮させてもらうさ。
また会おうぜ!」
ワイズ
「くっくっく。
逃げるか。
それもいいじゃろう。
わしを止めるというのであれば
またやってみるが良いわ。」
------------------------------------
戦闘/勝利
ワイズ
「わしにひざをつかせるか・・・
予想以上の力じゃな。」
ガラハド
「では、俺の知りたい事に
答えてもらおうか。」
ワイズ
「ひとつだけなら
知っとる事を教えてやろうぞ。」
ガラハド
「じゃあ、ヘルガイアを
復活させようとしてる
理由を教えてくれ。」
ワイズ
「単刀直入じゃな。
若いという事かの。」
ガラハド
「そうかもな。」
ワイズ
「・・・・・・・・・・
魔族を滅ぼしたいからじゃよ。
それ以外に何も望みなど無いわ。
そのためにはわし自身
死んでしもうてもかまわん。
わしはファーヘンズ
という村に住んでおった。
知っておるか?」
ガラハド
「いや、聞いたことがねぇなあ。」
ワイズ
「そうじゃろうのぅ。
とうの昔になくなってしもうたからな。
魔族に村ごとつぶされちまったわい。
この恨みを全ての魔族に
晴らす為だけにわしは生きておる。」
ガラハド
「・・・お前さんはそれで
面白いのか?」
ワイズ
「面白いとかそういうものではない。
わしにはそうするしかないのじゃ。」
ガラハド
「俺との勝負で負けたんだ。
馬鹿なことはあきらめないか?」
ワイズ
「くくく。
わしはまだあきらめちゃ
おらんでな。
今もしゃべっている間に
逃げる時間を稼がせてもらったわい。
また会おうのう。」
ガラハド
「あ、まて!チッ・・・しまったぜ!
転移魔法か。
いや、カードの力か?
まあいいさ。
・・・また会おう・・・か。」
―暗き沼
ガラハド
「いやな感じの湿地だな・・・
まさか底なしとは思えないが・・・
落ちる気分にはならないな。」
フェルアンダー
「やあ、はじめまして~。
正義の勇者、フェルアンダーで~す。
何か困ってる事無い~?」
ガラハド
「正義の勇者?
また大層な肩書きだな・・・」
フェルアンダー
「ふふふ・・・
かっこいいだろぉ~?」
ガラハド
「まあ、個人の趣味だ・・・
お前さんがかっこいいというなら、
そうなんだろうな。」
フェルアンダー
「ぎゃははは。
そうだろ?そうだろ?」
ガラハド
「ただ、俺が困っているのは
お前さんが道をふさいでいる
ってことなんだがな。
どいちゃあくれないか?」
フェルアンダー
「まあそんなに急がずにさ~。
名前ぐらい教えてくれよ~。」
ガラハド
「・・・ガラハドだ。」
フェルアンダー
「ガラハドか~。
なかなかかっこいい名前だね~。」
ガラハド
「で、その正義の勇者様が
こんなところで何をやっているんだ?」
フェルアンダー
「いや~。
カードの力ってさ。
結構すごいだろ?
ここを通る奴のさ、
全部もらおうかな~ってさぁ。
そうすりゃ俺が正義の為に
有意義に使ってやるからさ~?」
ガラハド
「それで正義を振りかざすか。
なかなか個性的な正義だな。」
フェルアンダー
「何言ってやがる?
悪者をたくさん倒せば
勇者に決まってんだろ~?
それに多少の犠牲は
しゃーねーよな。」
ガラハド
「お前さんが必要としてるのは
いけにえで、犠牲じゃないだろう。
俺はお前さんが嫌いらしい。
さっさとどけ。
力づくでも通してもらう。」
フェルアンダー
「ん~?
俺様に逆らうなんて
おめぇワルモンか?」
ガラハド
「俺から見れば
お前さんがワルモノだぜ。」
フェルアンダー
「ぎゃははは。
俺様もおめぇのことが
嫌いになってきたぜ~。
嫌いな奴は悪い奴ゥ~
ぶったおしてやるぜ~」
ガラハド
「そりゃあ、よかった。
俺も何の気兼ねも無く
戦えるぜ。
お前さんを倒せば俺も
勇者の仲間入りだな。」
フェルアンダー
「ぎゃははは。
てめぇが勇者って面かよ!」
ガラハド
「お前さんには負けるさ!
いくぞ!」
■勝利条件■
敵ドミネーターのHPを0にする
戦闘・VSフェルアンダー
------------------------------------
戦闘/敗北
フェルアンダー
「ぎゃははは!
正義は勝つんだぜ~?
分かったかよ。」
ガラハド
「俺がお前さんに負けるとは・・・」
フェルアンサー
「ワルモノはここを通れませ~ん。
バイバーイ。」
ガラハド
「フッ・・・やるじゃあないか。
正義の勇者さんよ。
ともかく力は認めるぜ。」
フェルアンダー
「けっ!
ばぁ~か。
力があるものが正義なんだよ。」
ガラハド
「・・・そうかもな。
だとしたら次のときは俺が
正義にならせてもらうぜ。」
フェルアンダー
「ワルモノに俺様は
負けねぇんだよ。」
------------------------------------
戦闘/勝利
フェルアンダー
「ウ・・・嘘だろ?
俺様は正義の勇者だぜ?
何でワルモノに負けたりするんだよ!」
ガラハド
「もしかすると、俺のほうが
正義の味方だったのかもな。」
フェルアンダー
「てめぇがそんなに強いなんて
俺は聞いてねぇぜ!」
ガラハド
「なに?
誰かに頼まれたのか?」
フェルアンダー
「う・・・
だ、誰が言うかっつーの!」
ガラハド
「これ以上お前さんに
付きまとわれるのも嫌だしな。
・・・ここで死ぬか?」
フェルアンダー
「え?
ちょ、ちょっと・・・まとうぜ?
・・・・・・
分かった!
言うよ!!
イグルスって奴だよ。
てめぇをやっつければ
俺にも力を分けてくれるってよ。」
ガラハド
「奴か・・・
やはり面倒くさい奴だ。
分かったからもういい、消えろ。」
フェルアンダー
「けっ!
次は絶対に勝ってやるからな!
俺は負けたことを忘れないぜ~!」
ガラハド
「多分明日には
忘れてるから
早めに頼むぜ。」
―ジュネイリング島・Block B
シャイア
「また会ったね。
ガラハド・・・だっけ?」
ガラハド
「よく覚えてるな、お嬢ちゃん。」
シャイア
「む~。
やっぱり人の名前覚える気が
ないじゃないか、君は。」
ガラハド
「物覚えの悪いタチでな。」
シャイア
「顔は覚えてるみたいだから
許してあげる。
でも、私の名前は
お嬢ちゃんじゃなくて
シャイアだよ。シャイア!」
ガラハド
「わかったよ。
シャイア嬢ちゃん。」
シャイア
「む~。
どうして君はそうなのかな。」
ガラハド
「性分だからな。
なかなか直らないもんさ。」
シャイア
「自分で言うな!
・・・それはそうと
君に頼みがあるんだ。」
ガラハド
「なんだ?
名前を覚えろと言うのなら
さっき覚えたぜ。」
シャイア
「む~違うったら。
宝山分けでいいから
一緒に行かない?」
ガラハド
「悪いが俺は一人が
性に合ってるんだ。」
シャイア
「なんでだよ~。
二人の方が楽しいじゃないか。
わかった~。
私みたいな可愛い女の子と
一緒にいるのが恥ずかしいんだ。」
ガラハド
「フッ・・・そういうわけじゃないさ。」
シャイア
「む~。
はっきり否定するんだね~。
じゃあさ、わたしと勝負して
勝ったらここから先はついて来てよ。
これは君とわたしの賭けだよ!」
ガラハド
「・・・賭けか。
フフッ・・・
なかなか痛いところをついてくるな。
勝ったところで
俺のメリットはなさそうだが・・・
分かったよ。
その賭け乗ってやるぜ。
俺の運だめしには丁度いい。」
シャイア
「よっし!!
今度は負けないよ!」
■勝利条件■
敵ドミネーターのHPを0にする
戦闘・VSシャイア
------------------------------------
戦闘/敗北
シャイア
「へっへっへ~。
勝ったよ!」
ガラハド
「驚いたぜ。
負けるとは思わなかった。」
シャイア
「これでも一人前の
トレジャーハンターなんだから!」
ガラハド
「フッ。」
シャイア
「また鼻で笑った~。」
ガラハド
「いや、シャイア嬢ちゃんに負けた
俺の方がへぼだと
自分を笑っただけさ。」
シャイア
「じゃあ、一緒に行ってくれるね。」
ガラハド
「ここから先は・・・だったよな。」
シャイア
「え?」
ガラハド
「賭けはここから先に
行くならってんだから
戻れば俺は一人でいいだろ。
また来る事にするぜ。」
シャイア
「お~い。
それはひどくないか~。
む~、もうっ!
私だってずっとここにいるからねっ!」
------------------------------------
戦闘/勝利
シャイア
「あちゃ~、また負けたかぁ・・・」
ガラハド
「フッ・・・」
シャイア
「何さ、乙女に向かって
鼻で笑うなんて!」
ガラハド
「悪いな。
これもくせでな。」
シャイア
「そんなのは私の
知ったこっちゃ
な~い!
あ~あ。
これでボディーガード無しか。
さみしいなぁ。」
ガラハド
「そんなに怖いなら先に進まなきゃいい。
自分の命が一番のお宝だぜ?」
シャイア
「いやよ~。
この神殿の探索はおじいちゃんの
夢だったんだから!」
ガラハド
「そうだったのか?」
シャイア
「だから私はここに来ても
ビックリしなかったし、
逆に嬉しかったの。」
ガラハド
「その割には余り
ここの事を知らないな・・・」
シャイア
「う・・・だっておじいちゃんが
残してくれた資料は
古代文字で読めなかったんだもん。」
ガラハド
「フッ・・・勉強不足だ。
自業自得だな。」
シャイア
「う・・・
分かってるんだから。
あ、そうだ。
このカードをあげるから、
一緒に行かない?」
ガラハド
「これは・・・」
シャイア
「『メルセドアの翼』
おじいちゃんが一番大事に
してたカードよ。」
ガラハド
「ッ!!
メルセドアだと!?
こいつは封神札の一枚じゃないか。」
シャイア
「ホウ・・・シン・札?
何それ。」
ガラハド
「お前さん何も分かってなさそうだが、
ここはヘルガイアって邪神が
封印されてるんだぜ?
その封印が解けかけてて、
解けちまったら地上は
もうめちゃくちゃになるだろうな。」
シャイア
「・・・・・・え?
えーーー!?そうなの?
そんなの全然お金にならないじゃない!
どこが宝よ~。
おじいちゃんの嘘つき!」
ガラハド
「そいつの封印を解こうとする奴がいる。
俺はどっちかと言えば
それを止める側かな。」
シャイア
「む~。
私はどっちも遠慮するよ~。
荒っぽい事は苦手だし。
そうだ!
このカードあげるからさ、
君が先に行って安全にしておいてよ。
こんなにでっかい遺跡だもの。
魔導器とか多少はお宝もあるだろうし、
私はそれを探すんだから。」
ガラハド
「フッ・・・そうだな。
シャイア嬢ちゃんのためにも
がんばってみるかな。」
―ジュネイリング島・Block A
ガラハド
「地下に海か。
全くここはどうなってやがる。」
シモン
「おう、新しいお客さんかい。
って言ったって、
俺んちじゃあないけどなぁ。
オレッちはシモンってぇ盗掘屋だ。
よろしくな。」
ガラハド
「何?盗掘屋シモン!?
あんたもここに来てたのか。」
シモン
「ん~?
おお!
ガラハドかよ。
ひっさしぶりだなぁ!
どっかの闇カジノ以来か?」
ガラハド
「あんたみたいな元気なおっさんが
二人いるはず無いしなぁ。」
シモン
「おっさんじゃねぇよ。
オレッちはまだ若いんだぜ。」
ガラハド
「フッ・・・そういうことにしておくぜ。
それより、おっさんもカードを
持ってるなんて知らなかったぜ。」
シモン
「がっはっはっはっは。
先月に盗掘したところで
見つけちまったのよ。
そのおかげで
こんなとこに来ちまったぜ。
来たくてこれるもんでもないし、
面白いからいいけどな。
がっはっは。」
ガラハド
「相変わらずのようだな。
おっさんの性格は。」
シモン
「まあ、ホントのところはカードの事が
少し気になっていてな。
多少は調べてあったから
飛ばされるかもって事は
知ってたんだよ。」
ガラハド
「さすが、情報屋としても
名の知れた“盗掘屋”だな。」
シモン
「そう茶化すなよ。
ここが伝説のとおりの
遺跡なら出来た理由も知ってる。」
ガラハド
「ヘルガイアを
封印してるってのは
俺も知ってるぜ。」
シモン
「ほ~結構早耳じゃあねぇか。
だが、他にもちょっとは情報があるぜ。」
ガラハド
「おっさんよ。
昔のなじみで
教えてくれる気は無いかい?」
シモン
「がっはっは。
それとこれとは話が別だ。
オレッちにとっちゃ
情報はお宝と一緒だからな。
しかしまあ、おめぇの
頼みだから仕方ねぇ!
ドミネーターらしく勝負で
勝てば教えてやらぁ。」
ガラハド
「おっさんが賭け事で
俺に勝った事なんて
無かったのに、いいのかい?
俺は手加減できないぜ?」
シモン
「分かってねぇのは
おめぇじゃねえのかい?
これはただのゲームじゃねぇんだ。
ケンカならオレッちの方が
一枚上手だった事を
思い出させてやるぜ~!」
■勝利条件■
敵ドミネーターのHPを0にする
戦闘・VSシモン
------------------------------------
戦闘/敗北
ガラハド
「やるじゃねぇか。
おっさんよお。
ホントに負けるとは思ってなかったぜ。」
シモン
「がっはっはっはっは。
どうだいオレッちの
腕っぷしを思い出したかよ。」
ガラハド
「ああ、しっかり思い出したよ。
だから次は勝たせてもらうぜ。」
シモン
「がっはっは。
オレッちが忘れないうちに
来るんだぜ。」
------------------------------------
戦闘/勝利
ガラハド
「おっさんも寄る年波には
勝てないんじゃねぇか?」
シモン
「く~、負けちまったからな。
その減らず口にも我慢してやるぜぃ。」
ガラハド
「フッ・・・そこは我慢しなくて良いから
情報ってのを教えてくれよ。」
シモン
「ちっ。覚えてやがったか。
忘れてりゃあそのまま
言わずに済んだのによ。」
ガラハド
「相変わらずせこいな。
そんなんだから博打に勝てないんだぜ。」
シモン
「うるせえ!
この神殿はヘルガイアを
封印しているというところまではいいな。」
ガラハド
「ああ」
シモン
「じゃあ、そいつを封印した
張本人を知ってるか?」
ガラハド
「・・・聖神コリーアと
大魔王ジャネスだろう?」
シモン
「半分ご名答だ。
あと智神イプシロンと、
双女神のユーロとメルゼトアも一緒だ。
それらの神はヘルガイアを
封印した後、六枚の
カードを創ったという伝説がある。
そのカードはヘルガイアの
封印の鍵としての
役割を持つという話だ。
言うなれば、封印を二重に
したって所だな。
合計六枚のそれらのカードは
封神札と言い、それぞれの
神の名を冠しているってわけだ。」
ガラハド
「六枚?
五柱の神なら五枚じゃねぇのか?」
シモン
「ヘルガイアがいるだろうがよ。
その力もカードに封じたんだ。
だが、ヘルガイアの力は
一枚のカードにするには危険すぎた。
力をばらけさせる必要があった。
だから、封神札以外の
カードはヘルガイアの力
そのものでもあるってことだ。」
ガラハド
「このカードがヘルガイアの力・・・
ヘルガイアを相手に
効果があるか心配だな・・・」
シモン
「それは大丈夫だろうぜ。
自分で自分を殴れば
痛いもんだからな。
まあ、完全に封印が解けちまえば
わからねぇがなあ。
がっはっはっは。」
ガラハド
「どっちにしろ、
ほっとく訳にもいかねぇな。
そんな力を渡しちゃあ
まずい奴らがここには
結構居るみたいだからな。」
シモン
「がっはっはっはっは。
危険人物ってんなら
オレッちもその一人だな。」
ガラハド
「フッ・・・そうだな。
おっさんなら誰かに売りかねないしな。
俺も負けないように
さっさと先へ行くことにするぜ。」
シモン
「がっはっは。
どっちが早くその力を
見つけるか賭けとくか?」
ガラハド
「俺の勝ちに全財産だ。」
04 | 2025/05 | 06 |
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