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カスタムファーム設定方法(M33編)

カスタムファームの設定は、リカバリーモードから行います。

  • リカバリーモード中は通常XMBとは操作が異なり
    【X】ボタン:決定
    【○】ボタン:キャンセル
    となります。

  • Toggle USBXMBのUSB接続と同じ機能を持ちます。
    • XMBが機能しなくなった場合に有効活用します。

  • Configuration ->Configuration画面へ移動します。

  • Run program at /PSP/GAME/RECOVERY/EBOOT.PBP:メモステ内/PSP/GAME/RECOVERY/EBOOT.PBPにあるファイルを実行。
    • XMBが機能しなくなった場合、こちらへリカバリープログラムを入れ、起動させる事により、復旧したりします。

  • Advanced ->:Advanced設定画面へ移動します。

  • CPU Speed:CPU Speed設定画面へ移動します。

  • Plugins ->:プラグイン設定画面へ移動します。

  • Registry hacks ->:Registry hacks設定画面へ移動します。

  • Exit:リカバリーモードを終了しXMBに戻ります。

  • Skip Sony logo起動時のソニーのロゴの表示
    (お好みでどちらでも大丈夫です)
    • 表示⇒(Disabled)
    • 隠す⇒(Enabled)
  • Hide corrupt iconsXMB上での破損ファイルの表示
    (お好みでどちらでも大丈夫ですが、隠しておいた方が見た目的にも、ファイル選択時にも便利です。)
    • 表示⇒(Disabled)
    • 隠す⇒(Enabled)
  • Game folder homebrew:メモステ内【Game】フォルダの扱い
    (ほぼ全てのHomebrewが1.50用に作成されているため、1.50 Kernetと設定しておくのをお勧めします。)
    • 1.50 Kernel⇒【Game】フォルダに1.50用アプリケーションを入れて起動する場合
    • 3.xx Kernel⇒【Game】フォルダに3.xx用アプリケーションを入れて起動する場合
  • Autorun program at /PSP/GAME/BOOT/EBOOT.PBP:PSP起動時に、自動でメモステ内/PSP/GAME/BOOT/EBOOT.PBPにあるファイルの実行のON/OFF
    (起動時に毎回使用したいアプリケーションがある場合は、上記の場所に保存し、ONにする必要がありますが、無い場合はこの設定はDisabledで問題ありません。)
    • 実行⇒(Enabled)
    • 実行しない⇒(Disabled)
  • UMD Mode:メモステから市販ゲームISO/CSOを起動する際の設定
    (UMDディスク無しでも起動するソフトもありますが、明らかに互換性が下がりますので、Disabledにし、UMDディスクを入れてメモステから起動する事をお勧めします。)
    *ゲームディスクなら何でも可
    • ディスク無しで起動については3種類あります、使い分けることによって起動率が変るようですが詳しいことはわかりません
    • M33ドライバーを使い起動させる:M33 driver
    • Sony NP9660ドライバーで起動させる:Sony NP9660
    • OEシリーズのISO起動方法をしようする:OE isofs legacy
    • ディスク有りで起動:Normal -UMD required-
  • Fake regionPSPのリージョンコードの設定
    (起動しない海外のソフト等がある場合以外はDisabledで問題ありません。)
    • Disabled:設定無し
    • Japan:日本
    • America:アメリカ
    • Europe:ヨーロッパ
    • Australia/New Zealand:オーストラリア・ニュージーランド
    • Russia:ロシア
  • Free UMD Region:UMD映画等を再生時に、リージョンコードをフリーにする設定
    (UMDディスクで国別と言うのをあまり見たことがありませんが、海外のUMD映画が再生出来ない場合にこちらをONにする事で再生出来ます。)
    • リージョンフリー:Enabled
    • リージョンフリーOFF:Disabled
  • XMB Usb Device :(3.52 M33-3で追加)XMBのUSB接続でアクセスできる領域の選択。
    • Memory Stick (通常のアクセス先)
    • Flash 0
    • Flash 1
    • Flash 2 (あまり意味はありません)
    • Flash 3 (あまり意味はありません)
    • UMD Disc (USBSSS同様USB経由のISOイメージ抽出を容易に行える機能)
  • Use VshMenu: (3.52 M33-3で追加)XMBでHOMEボタンで開くメニューの有無。
    • 実行⇒(Enabled)
    • 実行しない⇒(Disabled)

Advanced configuration ->:Advanced configuration設定画面へ移動します。

  • Toggle USB (flash0):PSPのflash0領域
    • (カスタムファームのシステムが入っているエリア)へPCからアクセスします。危険
  • Toggle USB (flash1):PSPのflash1領域
    • (カスタムファームの初期設定ファイルが入っているエリア)へPCからアクセスします。危険
  • Toggle USB (flash2) (3.52 M33-3で追加 使うことはないでしょう)
  • Toggle USB (flash3) (3.52 M33-3で追加 使うことはないでしょう)
  • Format flash1 and restore settings (3.52 M33-2で追加)
    FLASH1をフォーマットします。リカバリーメニューの設定に不具合が生じた場合などに使用します。UMDを入れてるとフォーマット後に本体初期化が行われず、flash1に必要なフォルダが作成されません。この場合は別途本体を初期化してください。

Plain modules in UMD/ISO:再構築された市販ISOゲーム等でエラー【0x8002012D】をPSPが出している場合、これをEnabledとする事で起動出来る場合があります。(基本的にDisabledで問題ありません。)

  • Execute BOOT.BIN in UMD/ISO:上記がEnabledの状態で、こちらもEnabledにしますと、市販ゲームISO内のEBOOT.BIN(通常はこちら)ではなく、BOOT.BINから起動を試みるようになります。(こちらも通常使用ではDisabledで問題ありません。)

Speed in XMB:XMBでの処理速度を変更します。
(こちらは処理速度を上げる事により、バッテリーの消費が早くなり、互換性等が下がる場合が多々ありますので、Defaultの設定で問題ありません。)

  • XMBでのCPUスピードを設定する。スピードを変えるとWifi通信に支障が出る場合がありましたが3.03OE-C以降では対処されています。注意:PSPはWifi通信で300MHz以上のクロックにすると壊れてしまうことがあるようです。公式ファームでは3.50以降で333MHz動作が解禁されていますが通信時は222MHzに制限されます。266MHzまでなら大丈夫そうですが、あくまでも自己責任で。
    選択可能なClock: Default, 20, 75, 100, 133, 222, 266, 300, 333
  • Speed in UMD/ISO市販ゲームの処理速度を変更します。
    (こちらも上記と同じ理由ですので、Defaultをお勧め致します。)
  • UMD/ISOでのゲーム中のCPUスピードを設定する。スピードを変えると通信プレイで支障が出ます。注意:PSPはWifi通信で300MHz以上のクロックにすると壊れてしまうことがあるようです。公式ファームでは3.50以降で333MHz動作が解禁されていますが通信時は222MHzに制限されます。266MHzまでなら大丈夫そうですが、あくまでも自己責任で。
    選択可能なClock: Default, 20, 75, 100, 133, 222, 266, 300, 333

各種プラグインのON/OFFの設定をします。

 


Button assign:XMB上での決定ボタン、キャンセルボタンの設定
(日本のPSPの仕様の設定は【currently O is enter】になります。)

  • Activate WMAWMAをネット接続しないでONにする事が出来ます。
    (通常のPSPではネット接続出来ないとONに出来ません。)
  • Activate Flash Player:Flash Playerをネット接続しないでONにする事が出来ます。
    (通常のPSPではネット接続出来ないと、ONに出来ません。)

通常リカバリーモードに入るには、ハードリセットを行い、Rトリガー+電源になりますが、以下に簡単にXMBからリカバリーモードに入れるソフトをご紹介いたします。

頻繁にリカバリーモードに入る方には便利なソフトだと思います。

 


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