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地上の混沌の渦によって
封印を解かれた者
“星の声”ヘルガイアよ。

五柱の神の力と封印の核をもって、
我は再度封印せん。

ヘルガイアを封印するための異層神殿
カルディナル アーク。
ヘルガイアの望む世界を
地上の世界を模して形作る封印の地。
騒乱も無く、人も居ない場所。
ヘルガイアと共に眠りにつく地よ。

いつか、人が贖罪を終え
この場所にそなたが
人の存在を許す時が来ることを

我もまた・・・

 


-----------------------------------------

ガラハド
「・・・・・・・!!
 ここは・・・・・・
 クラマトン砂漠?
 ・・・カルディナル アークの
 外なのか?
 中なのか?
 ・・・出でよ、ひよこ虫!!
 ・・・・・・
 ・・・・・・・・・
 ・・・・・・・・・・・・
 もうカードも・・・
 力も無くしちまったか。
 フッ・・・
 呼ばれるときも唐突で、
 元に戻される時も一緒ってことか。
 ・・・・・・・・・・・・・・ん?
 このカードは・・・
 ヘルガイアのカードか・・・
 アースに渡しちまったはずなのに
 なんで俺が持ってるんだ・・・
 ・・・・・・ふふふ、
 はははは。
 また、封印が解けかけたら
 よろしくってことか?
 アースさんよ。
 気が向けば、やっても良いかもな!
 ははははは。」

 

 


>>>>スタッフロール

 

………そして。

 

 

シモン
光さしこむ部屋で古ぼけた地図を酒を片手に眺めやる。
夢を叶える為に再び宝探しの旅へと。

 

フェルアンダー
月夜の戦場にて。
戦いの中に身を置くフェルアンダー。
真の勇者となる為の道は、いつか見つかるだろうか。

 

シェリエラ
カルディナルアーク。
その意味と争いの絶えない今を学会にて発表。
己が見聞きし、体験して生まれたその言葉を、人に伝える為に。

 

レフィーナ
陽だまりの中の、子供達のはしゃぐ声。
争いのない平和な時の尊さを共に学び、そしてレフィーナは笑う。

 

ワイズ
かつてあった愛しき故郷の地。
そこに種族を厭わぬ新たな村を築き上げるため。彼女は前をむき、歩きだす。

 

イグルス
放浪の旅へと出る。
彼(か)の青年から学んだ、自由と強さ。
己のそれを見つけるために、真の『強さ』を手に入れる為に。

 

シャイア
今日も今日とてトレジャーハンティング。
何度も罠にはまりながらも、それでも少女は宝を夢見て探し続ける。

 


ガラハド
ダイスを片手に気ままな旅先で現れた分かれ道。
鳥の行く先を見て歩き出す。
それがどういう結果をもたらすか。
ただ、飽くなき人生の賭けを楽しみながら。

 

エグマ
一時騒がしかった、今は静かな封印の地。
少し寂しげなその世界で彼は眠りにつく。
再び眠りが妨げられぬ事を願いながら、あどけない顔で。

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■全ての封神札が集まった場合

ガラハド
「・・・・・・来たぜ。
 アースさんよ。」

アース
「待っていたぞ。
 ついに全ての封神札が
 集まったようだな。」

ガラハド
「ああ。
 ちょっと時間が掛かっちまったが・・・
 後はあんたを倒すだけだ。
 分かってるよな?」

アース
「今ならまだ封印の
 ほころびを、
 完全に直す事が出来る。
 我に勝てば約束どおり
 我が力を貸そう。」

ガラハド
「その言葉、
 信じさせてもらって
 いいんだな?」

アース
「我は嘘をつかぬ。
 安心するがよい。」

ガラハド
「まさにご神託か・・・
 確かに安心だな。
 じゃあ、さっさと
 ヘルガイアを封印して
 地上に帰らせてもらおうかな。」

アース
「我を倒せるような
 言い草よな。」

ガラハド
「簡単じゃあないと思うが
 できることには間違いないさ。」

アース
「なかなか言う事よ。
 その力、口だけではない事を
 我に示すがよい!」

 

■勝利条件■
 敵ドミネーターのHPを0にする

戦闘・VSアース(真)


------------------------------------

戦闘/敗北

アース
「そんなことでは、
 我の力を貸すことなどできんな。
 人とはその程度か?」

ガラハド
「・・・・・・さすがは
 神様って所か・・・
 神様なら再挑戦の機会ぐらい
 与えてくれるだろ?」

アース
「いつでも来るがいい。」

ガラハド
「ああ、負けっぱなしは、
 俺の性に合わないからな。」


------------------------------------

戦闘/勝利

アース
「ふふふ・・・
 見事だな。
 これほどの力を使うとは。
 我はそなたを
 過小評価していたようだ。」

ガラハド
「さあ、約束だ。
 ヘルガイアの封印を頼むぜ。」

アース
「それはかまわぬが、
 ひとつだけ言っておこう。
 ヘルガイアを封印すれば
 スペクトラルカードもまた
 力を失うこととなる。」

ガラハド
「確かシモンも
 そんなことを言ってたな・・・
 だからどうしたって言うんだ?」

アース
「そなたは今、神にすら匹敵する
 強大な力を持っている。
 ・・・・・・力を手放しても良いのか?」

ガラハド
「フッ・・・
 俺が求めていたのは
 力じゃあないからな。」

アース
「では何を求めていたと言うのだ。」

ガラハド
「ヘルガイアを封印
 できるかどうかって・・・
 ・・・賭けに勝つことさ。」

アース
「ふふふ・・・
 その奔放さが
 そなたをここまで引き上げたのか。
 まあよいだろう。
 全ての封神札を我に預けよ。」

ガラハド
「ああ・・・よろしく頼むぜ。
 俺が神にお願いするなんて
 これが初めてのことかもな。」

アース
「ふふ・・・それもよかろう。
 ・・・・・・・・・
 では、始めよう・・・・・・・・」

■封神札がまだ集まっていない場合

―暗黒天の船・BlockB

アース
「まだカードは全て集まって
 おらぬようだな。
 今我を倒したところで、
 ヘルガイアの封印を
 する事は出来ぬぞ?」

ガラハド
「ああ。
 分かってるさ。
 カードの方が手間取りそうなんで
 先にあんたを
 倒しておこうかと思ってな。」

アース
「おごらぬ方が良い。
 そなたの前に在るは
 生半な存在ではない。
 では来るが良い。」

 

■勝利条件■
 敵ドミネーターのHPを0にする

戦闘・VSアース


------------------------------------

戦闘/敗北

アース
「そなたの力はそんなものか。
 ヘルガイアに滅ぼされるも
 運命かも知れんな。」

ガラハド
「さすがは神様だな。
 なかなか辛らつな
 ことを言ってくれるぜ。
 だが、負けちまった以上
 言い訳はしたくねぇしな。
 また挑戦させてもらうぜ。」

アース
「いつでも来るがいい。
 しかし、そなたの願いをかなえるには
 余り時間がないことを忘れるな・・・」

ガラハド
「ああ、そうだな。
 俺なりに急がせてもらうさ。」


------------------------------------

戦闘/勝利

アース
「その力我に届かせるか。
 少々我もそなたを
 過小評価していたようだ。」

ガラハド
「フッ・・・
 俺も捨てたもんじゃないだろ?」

アース
「しかし、カードがそろわねば
 我とてヘルガイアを封じる事は
 できぬ。」

ガラハド
「分かっているさ。
 もう少しだから
 ゆっくりと待っててくれ。」

アース
「封印は刻一刻と崩壊へと
 進んでいる。
 あまり時間が無いことを
 忘れるではない。」

ガラハド
「フッ。
 せっつかなくても
 できる限りやるだけさ。」

レフィーナ
「ガラハド・・・」

ガラハド
「レフィーナか・・・
 何とかなったみたいだぜ。」

レフィーナ
「そうね・・・・・・
 でも、ヘルガイアが言ってた事・・・
 間違ってはいないかもね。」

ガラハド
「お前さんも聞いていたのか・・・」

レフィーナ
「混沌を強めるような
 愚かな争いにばかり、
 私たちは力を使っている・・・
 そうじゃなければ、
 私のとうさまも・・・
 かあさまも・・・」

ガラハド
「それは・・・全ての奴らが
 そういうわじゃない。」

レフィーナ
「でも、大きな流れは
 強いものに従うわ。
 あなたはその流れを変えられる?」

ガラハド
「・・・・・・レフィーナ。
 賭けをしようぜ。」

レフィーナ
「え?」

ガラハド
「人が神を倒すなんて
 奇跡が起こせたんだから
 世界を変えることだって
 出来るだろう?
 だから、馬鹿な争いが
 なくなるかどうかを・・・
 賭けようじゃねぇか。」

レフィーナ
「私は無くなるほうに賭けるわ。」

ガラハド
「フフフ・・・
 俺も同じ方に賭けちゃ
 賭けにならないかな。」

レフィーナ
「あなたに会えてよかったわ・・・
 私にもやる事が出来たわね。
 賭けに負けないように
 私もがんばってみるわ。
 もう・・・私みたいな
 悲しい思いをする人を
 見たくはないもの。」

ガラハド
「そうだな。
 俺も笑ってる顔のほうが
 好きだぜ。」

レフィーナ
「フフフ・・・そうね。
 私も笑わなくちゃ。」

ガラハド
「フッ・・・まあいいさ。
 エグマ!
 聞こえてるんだろう?
 カルディナル アークの中の
 奴らをみんな元の場所に
 戻してくれ!
 じゃあな、レフィーナ。
 また地上で会おうぜ。」

レフィーナ
「・・・またね・・・ガラハド。」

 

 

(スタッフロール)

 

 

ガラハド
「・・・・・・・・・
 どうした?
 ・・・真っ暗だぜ・・・
 ここは・・・
 ・・・地上じゃなさそうだな・・・
 おい!エグマ!
 どういうことだ?
 失敗でもしたのか?」

アース
「・・・ヘルガイアの影を倒せしは
 そなたか?」

ガラハド
「なっ!?
 お前さんは誰だ?」

アース
「我はアース。
 地上を見守るもの。」

ガラハド
「・・・あんたも神様ってわけか?
 そのアースがなぜ
 こんな所にいる?」

アース
「ヘルガイアの封印の
 様子を見ていた。
 封印が解けることは
 地上の民の争乱
 程度の事ではすまぬ。」

ガラハド
「それなら取り越し苦労だな。
 ヘルガイアなら俺が
 倒したぜ。」

アース
「あれは奴の
 ほんの一部に過ぎん。
 完全な消滅などありえぬ。
 封印のほころびは
 むしろ広がっている。
 今はまだこの神殿から
 出られるほどの力は無くとも
 影程度はすぐに復活しよう。」

ガラハド
「どうしようもないってのか?」

アース
「我の力と
 全ての封神札の力を使えば
 完全な封印も可能だろう・・・」

ガラハド
「そうか・・・
 ・・・ひとつ賭けをしようじゃないか。
 いや、契約・・・かな?」

アース
「言ってみるがよい。」

ガラハド
「全ての封神札を集めて
 あんたを倒せば
 封印してくれるってのはどうだ?」

アース
「我に勝とうというのか?
 ありえぬことだ。」

ガラハド
「それぐらいできれば
 あんただって
 手伝ってくれるだろう?」

アース
「良いだろう。
 我が名において誓おう。」

ガラハド
「フッ・・・
 さすがは神様。
 太っ腹だな。
 首を長くして待っててくれ。
 アースさんよ。」

―暗黒天の船・BlockA

ヘルガイア
「・・・あと少し・・・
 あと少しで我は
 解き放たれる・・・」

ガラハド
「よう。
 あんたがヘルガイアか・・・」

ヘルガイア
「愚かなる人間よ。
 我に何の用だ。」

ガラハド
「フッ・・・人を滅ぼす神の封印が
 このままじゃ解けちまうと聞いてね。
 止めにきたのさ。」

ヘルガイア
「たわけた事を・・・
 我はネバーランドの意思。
 大地の意思。
 未だこのまがい物の大地より
 出ることは出来ずとも
 汝らに打ち砕ける存在では無い。」

ガラハド
「・・・そういうことか。
 カルディナルアークが
 何で地上を模しているか
 やっと分かったぜ。
 あんたが大地の
 意志そのものだと言うことを
 信じるなら、
 だからこその地上の模倣。
 似通っているからこそ
 あんたを封じる事ができる。」

ヘルガイア
「憎憎しき天界の神どもの
 策略よ・・・
 我が大地を想わずして
 誰が大地を焦がれる・・・
 すでに我は目覚めた。
 地上を汚すゴミどもを
 我は許しておけぬ!
 今こそ汝らに
 滅びを与えてくれる!」

ガラハド
「確かに俺たちは
 勝手に地上で遊んでるけどな・・・
 俺たちにも意志はあるんだ!
 今になっていきなり
 邪魔だから消えてくれっても
 それはわがままってもんだぜ。」

ヘルガイア
「身の程を知らぬようだな。
 汝らはいつもそうやって
 破滅を招いてきた。
 汝らはすでに
 世界のバランスを崩している。
 災厄の芽は摘み取らねば
 新しい芽は大地に生えぬ。」

ガラハド
「・・・あんたはそんなに怖いのか?
 おれたちが。」

ヘルガイア
「怖い?
 そのような感情を
 我は持っていない。」

ガラハド
「じゃあ何で俺たちを
 滅ぼそうとする。
 馬鹿な奴らも多いが、
 それよりもずっといい奴らも居る。
 今も世界は変わろうとしている。
 もう少し人を信じて
 見守ってくれても良いんじゃないか?」

ヘルガイア
「・・・・・・我は十分に待った。
 しかし、変わっておらぬ。
 ・・・この世界の混沌は
 増すばかりでしかない。」

ガラハド
「俺がここに来た理由が
 今やっとわかったぜ。
 あんたに会うためだ。
 言葉を聞くためだ。
 だが、世界を滅ぼさせる為じゃねぇ。
 世界を変えるためだ。」

ヘルガイア
「哀れなる人間よ。
 汝の言うは、理想よ。
 我は現実をこの地底で見てきた。
 愚かさも、争いも・・・
 ・・・全てだ。
 我が求めるのは現実だ。
 このまま破滅する地上を
 我は見捨てておけん。」

ガラハド
「それでも俺はこの世界に生きてる。
 自分が泥にまみれていたって
 他人に笑いかける奴だっているんだ。
 地上を見捨てておけないなら
 その中になぜ俺たちが
 入らない?」

ヘルガイア
「地上を破滅に近づけてきた
 代償を人は払わねばならん。
 それは当然の事であろう。」

ガラハド
「人は自分で破滅するほど
 馬鹿じゃない!」

ヘルガイア
「では、その意志の力を我に示せ。
 現実こそが我の求めるもの。」

ガラハド
「ああ、あんたに俺を・・・
 今地上に存在している
 この世界の可能性を!!
 ・・・・・・認めさせてやる!」

 

■勝利条件■
 敵ドミネーターのHPを0にする

戦闘・VSヘルガイア(影)


------------------------------------

戦闘/敗北

ヘルガイア
「所詮は汝らはその程度よ。」

ガラハド
「クッ!確かに今回は
 勝てそうにないが・・・
 人間は、成長するんだぜ。
 だから、今日は俺の負けでいい。
 次を楽しみにしててくれ。」

ヘルガイア
「逃げるか。
 愚かなることだ。
 また来たところで
 汝には我に勝つなど
 ありはしない。」

ガラハド
「人は神じゃあないからな。
 奇跡は起こせない。
 ちゃんと実力で勝ってやるさ。
 人の可能性って奴を
 お前さんに教えてやるぜ。」


------------------------------------

戦闘/勝利

ヘルガイア
「ぐおおおおおおおおお
 我が力・・・未だ
 完全でない・・・とはいえ
 ・・・人に・・・汝に敗れるとは・・・」

ガラハド
「どうだ?
 お前さんに言わせれば
 できるはずの無い事だろ?
 それが出来る
 人の可能性ってのを
 覚えときな。」

ヘルガイア
「だからそこ・・・汝らは
 危険・・・なの・・だ・・・
 その力・・・間違え・・・れば
 このまま・・・滅び・・・」

ガラハド
「分かってるさ。
 今のままじゃだめだってのはな。
 俺たちがいくら
 愚かだといったって
 気付き始めてるさ。」

ヘルガイア
「あああぉおお!
 ああああぁぁあああ・・・・・・」

ガラハド
「ヘルガイア・・・
 悪いがもう少し封印の中で
 眠っててくれよ・・・
 次目覚めるときは
 滅ぼされないような
 世界になってるといいな。」

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